元・教文館社長、中村義治さんのこと(再掲載)

★元の投稿は2004年12月6日です。
新聞にて、ユニクロの柳井会長インタビューが掲載され、
以降、ブログやツイッターでその考え方に関して、賛否両論いろいろ
話題になっている。
企業の規模も世代もまったく違うが、世にこんな社長がいたということを
再掲載したくなった。
『ぴあの時代』(小学館文庫)にも、中村氏の話が出てくる。
中村氏がいなければ、『ぴあ』もここまで大きくならなかっただろうと
いう話。
ぼくは、仕事の上でお世話になったが、どんな人だったかは、よく書かれています。
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この写真は上記の本からの複写です。もちろん、左側の方です。

銀座3丁目交差点にある教文館書店の社長・中村義治さんが亡くなった。
以前、夜でも入り口に座りながら、雑誌を中心に屋台のようにして
本を売り続けた。「世の中の動きは、銀座の夜を観察していれば
よくわかるよ」が口癖だった。
もっともっとたくさんの人に本を読んでほしいから、
社長自ら売るのだとも言われていた。
聖書の中に書かれている
「いちばん先になりたいものは、すべての人の後になり、
すべての人に仕える者となりなさい」
ということを
自ら実践なさっていたように思えます。

これで、また一つ銀座名物が消えた。

by LiberaJoy | 2013-04-24 13:25 | 温故知新 | Comments(2)

Commented by Blog先生→プラチナに変更 at 2004-12-07 03:27 x
そうだったんですね。。
世の中の移り変わりは止められないと知りつつ、
目の当たりにすると哀しいですね。。

突然ですが、リンク貼らせていただいても宜しいですか?
なにかありましたらご一報ください。
Commented by LiberaJoy at 2004-12-07 13:55
まったく問題ありません。
今後も遊びに来て下さい。