新明解国語辞典

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もともと出版社に勤めていた。
ことばを扱っていた。
だからというわけではないが、常に机上や引出しには、辞書を置いていた。
ことばの使い方には、注意していた。
今の仕事は、ことばを使うのは報告書を書く時以外にはほとんどない。
上司にメールをするのも、広い意味では報告書である。
でも、あのことばの使い方でよかったかな? と思う状況はよくある。
そういう時、この辞書を開く。
周りの人たちが、辞書にまったく頼ろうとしないのには、怖くてしょうがない。

★ひとつだけ、気になる表記があります。
みなさん、地下1階のことをB1Fと書かれます。
Bは地下のこと、Fは地上のこと。
だから、B1、B2なり1F、2Fというのが正しい表記なはず。
にもかかわらず、B1Fという表記が大手を振って歩いている。
でも、あえて彼らに言わないことにしている。
こういうことで、人間関係をギクシャクさせたくないもので……^^。
ホント、LJさんはうるさいんだから……と言われるのは、もっと嫌い。
でも、そうやって日本語が間違った方向にいくんだろうな。
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このことも、この辞書にはちゃんと書いてあります。

by liberajoy | 2014-03-19 12:27 | が、好き!! | Comments(4)

Commented by nolly_1218 at 2014-03-19 17:03
B1、そうなんですね!勉強になりました。
Bが地下、そのあとに1階だと思っていました。

わたしもものを知っている方とはいえないのですが、
日々気になる言葉でいっぱいです。
「真逆」とか「ボリューミー」とか、そんな言葉ばかり見ていると嫌な気持ちになります。
かといって、それを使う同僚に注意はできません。
LJさんと同じ理由からです。
言葉は変化する、進化ではなく。

それを分かったうえで、かなり差し引いても嫌なものです。
今日の記事も、何度も頷きながら読んでいます。
Commented by saheizi-inokori at 2014-03-19 22:02
私も新明解6版と明鏡を使っています。
辞書は楽しいですね。
Commented by LiberaJoy at 2014-03-20 10:47
>>nollyさん
本当に、ことば遣いはむづかしいものです。
雑誌を作っていて、あえて変な日本語をつかい、パワーをつけたこともあります。今まで、洋菓子ということばに「スイーツ」と名付けたのは成功例でしょうが、これとても最初は「?」と言われたものです。
Commented by LiberaJoy at 2014-03-20 10:50
>>saheiziさん
辞書は楽しいです。
明鏡はありません。新明解がいちばん気持ちが合います。
家では広辞苑、角川です。