谷繁と原の監督術の差

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彼らの育った位置の差が、そのまま出ている。
谷繁は今でもそうだが、投手の力を最大限引き出そうと、守備中心に闘っている。
言葉は悪いが、原はお坊ちゃんそのもの。
足りない戦力があっても「あのチームのあの選手ほしいよ~」と
オーナーに泣きつき、とりまくってきた。
日テレ時の解説者時代も、森野のことを「ぼくの後輩だし、あの切れのある打撃に魅力あるな。
ジャイアンツにほしい」などと放送で言っていた。
今でも、覚えているほどだ。
発想自体が、まるでいいとこのお坊ちゃんです。

讀賣の選手時代だって、マウンドの投手のところに、
足を運んだことがあっただろうか。
(自分はスタープレーヤー、そんな縁の下の力をやる必要はない
といったところでしょう)。
そこが、同じ内野手出身の監督でも、落合博満とまったく違うところ。
落合はロッテという球団で苦労してきた。
その点、同じく谷繁も下位常連チーム・横浜(当時は大洋)に入団。
FAで中日に入っても、練習練習を積み重ね、今の位置を築いてきた。

だからこそ、讀賣戦で勝った時の喜びの顔はいい顔していました。

by liberajoy | 2014-04-21 07:26 | 野球 | Comments(2)

Commented by saheizi-inokori at 2014-04-21 14:34
安倍と原は似てませんか?つるんとして味がない。
Commented by LiberaJoy at 2014-04-21 15:25
>>saheiziさん
うん、似てる、似てる。
発想も同じかも……。小笠原を使い切れなかったのは、
原にありか。
政界の小笠原に匹敵するのは、さしずめ、亀井静香?ぐらいかな。