まだまだ3.11は終わっていない、皆が記憶と記録を残そう

わが国の総理大臣は「もう、終わった」と言ったとか、言わなかったとか。
以下のコメントは、私の友人のブログ投稿です。
彼は、山形市でシャツ屋を経営しています。
そして『ボタン・ダウン・ダイアリー』という日記を投稿し続けています。
<<あの日から6年か、いまも行方不明者は2553人で、プレハブの仮設で暮らす人3万4千人。当県への避難者も2500人超いると今朝の新聞で知った。まだまだ復興は道半ばと再認識する日でもある。>>
総理大臣のコメントを、ひとりひとりの意見や記録によって、打ち消していくしか、この日本を立て直す術はない。
自分自身の記憶で言えば、伯母や祖母が語ってくれた「関東大震災」のその日のことが今でも心に残っている。
福島の原発のこと、石巻でみた大川小学校の風景、いわきでみた被災後の風景、ひとつひとつがありありと心に湧き上がってくる。それと仕事中に「これは、今まで経験したことない揺れだぞ」とオフィスの机の下に、ヘルメットを被って頭をっこんだことと、ミックスされる。
わが職場にはいつもヘルメットが手の届くところにある。
その後、24時まで職場にいて、経験したことのない混雑のメトロに乗って帰宅したことなどを、こどもたちに、後に続く人々に「言葉」として残そう。
関東大震災の時と違って、ブログという素晴らしいメッセージ発信装置を持っている。
まったく想像力に欠けている宰相を持った悲劇を、ひとりひとりの庶民の小さな体験を積み重ねて、大きなうねりに繋げて行こう。

by LiberaJoy | 2017-03-13 07:57 | 日記 | Comments(0)