60年目の敗戦記念日に思うこと

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60というと、アジアでは特別な数字だと思う。日本では「還暦」という。
だからこそ、この60年目の節目である今日、日本のこれからについて考えたい。
やはり、もう二度とあの60年前の敗戦の日を迎えたような愚かなことはしてはならない。
先日ラジオで野坂昭如さんからの手紙ということで「あの時のひもじい思いをこどもたちにはさせてはならない」という言葉を紹介していた。こういう視点を戦争の体験をした人々からきちんと受け継いでいかねばと思う。
今日、庭にせみの抜け殻を見つけた。ここから飛び出したセミは果たして戦争への道を歩むのか、それとも平和への道を歩むのか、わからない。
このところの日本の政治を見ていると、前者のような気がしてならない。
しかし、生きているひとりひとりが目を見開いて、考えながら行動していけば、まだまだ日本も
捨てたものではないと思っている。

追記(20時30分)
で、一句。
還暦の 敗戦偲び 蝉時雨

by LiberaJoy | 2005-08-15 17:52 | 日記 | Comments(4)

Commented by suisuikichi at 2005-08-16 04:27
考えさせられます。。。戦争に行っていた祖父の話をもっと聞いて
みれば良かったなーって、今更思います。もう、亡くなって15年も
経ちますけど・・・。祖父もあまり話したがらなかったし、私も
当時は若すぎて興味がなかったし。もったいないことをしました。。
Commented by LiberaJoy at 2005-08-16 15:39
>>suisuiさん
本当に戦争に行って、苦しんだり、辛い思いをした人たちは「無言」です。
だからこそ、受け継いでいかなければと思います。
ぼくの亡くなった父もそうでした。
威勢よく話す人々は信用できません。
Commented by suisuikichi at 2005-08-16 17:53
そうですね。。。。。。
うーーっ。祖父の事を思い出して、泣いちゃいそうです。。
Commented by LiberaJoy at 2005-08-16 18:25
>>suisuiさん
この記事から、そういう気持ちを持ってくれてありがとう。