ぼくのラジオ
ラジオが好き!! と書いたことがある。私たちの世代にとっては、ラジオが文化の発信源だった。深夜放送というのも、高校時代に始まった? というか、ぼくたちの世代に向けた放送が始まったというのが正しい表現かもしれない。そんなわけで、ラジオを手放せない。当時の大人たちからの「ながら族で勉強ができるか!!」という声が代表的な若者批判だった。ぼくの友人でも、ラジオ大好きで「投書の王様」といわれていたヤツが今、大学教授をしている。(だからどうなんだ!?)なるべく、ながらのラジオはいい音でなくても良い。だからこういうチープなもの。大好きラジオ!!
(年がわかっちゃうね)
by LiberaJoy | 2005-02-10 21:23 | 日記