煙草のみは肩身が狭い
こんな絵柄のウエス・モンゴメリーのLPがあった。

なんで、こんなにも世の中、煙草のみは肩身を狭くしなければならないのだろう。
もう、自民党内の「郵政改革」(?)に反対者が住めなくなったように、……自民党の良さって、清濁併せのむところだったような気がするのだが……愛煙者もそのくらいのプレッシャーを世の中から受けている。ブログ内でも、きっと少数派だろうね。
自民党内では、憲法第9条の問題のような大きな問題にだって、「郵政」以上に意見の幅があるのに、今回は小泉首相はあまりにもヒステリックな対応だ。
意見の違いに関して「着地点」をどこに置くのか……というのが、今までの自民党政権の面白さだったと思う。何か、ヘンな今回の衆議院選挙。
灰皿から、話は選挙に……。
by LiberaJoy | 2005-08-22 16:53 | 日記 | Comments(9)
私は1日1箱以上吸ってましたけど やめました。
吸ってはイケナイとは言わないけど歩きタバコとか最低のマナーは
守って欲しいですよね・・・。
だけど、煙草だけに目くじら立てるより、
世の中もっと有害というか迷惑なモンはいっぱいありますZR...。
最近...喫煙者のマナーは格段に良くなってると思います。
先日...ある人が言ってました。
「煙草が吸えない喫茶店なんて、存在価値ないよぉ」って。同感!。
まさに<A day In The Life>のジャケですね。私も禁煙歴6年目に。
最近では、JTのキャンペーンのせいか、みんなエチケットを守っています。会社でも、各フロア一個所です。お酒の方が週休3日できます。
だから、ぼくもスタバには足が向きません。100人100色の世の中になってほしいと思います。それぞれが、尊重し合って……ね。
さっそくのコメントありがとう。<A day In The Life>……そうでした、そうでした。最近固有名詞がなかなか出てこない。フォローありがとう。
ぼくはポルカ ドッツ アンド ムーンビームスの頃の演奏が好きです。
そのレコードより、ちょっと前ですね。

LJさんがマナーを守っていても、人ごみでタバコを吸う人、周りで食事をしている人がいるのにタバコを吸う人、他人のことを考えずにタバコを吸う人がたくさんいます。だから世間の風当たりが強くなってしまうんですね。
僕はウエスモンゴメリーのファンですが、彼はヘビースモーカーでした。A Day In The Lifeのレコードのジャケットはカッコいい感じもしますが、ウエスは45歳の若さで心臓発作でなくなっています。ウエスも健康に気を付けて長生きしていればもっと素晴らしい音楽を残せたことでしょう。

経営の観点から見ると、喫煙可にすると喫煙客ばかりになり、タバコを吸わない人が来なくなるそうです。それで売り上げも伸びなくなってしまうそうです。ですから、多くの人が来てくれる条件にしたほうが店としては繁盛するので、そうせざるを得ないとなるようです。もちろん健康増進法の影響もあるでしょうね。
お互いに、共存できる社会が理想です。これは煙草だけでなく、あらゆる部門でそうでなくてはね……。