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雑誌の新年号

先日、書店店頭が赤い(正式にはM100Y100の「金赤」)文字の雑誌でいっぱいになると、歳末感覚になると書いた。その家計簿や女性雑誌が一段落すると、こんどは普通の雑誌が新年の服を着る。最近の傾向として、金と白、蛍光色(なぜかピンクが多い)と白、金は黒との組み合わせも……。今日、その色使いの二誌を買った。(たまたまですが)
まず、『週刊ベースボールマガジン』これは仰木監督の追悼記事を読みたかった。あと、『散歩の達人』の新年号だ。こちらは「本屋」さん特集。このところ、書店、それもチェーン店ばかりが増えて、本好きは嘆いていると思う。文○堂なんて、どこも同じ顔をしている。いわゆる町の本屋さんが減ってきた。どういうのが町の本屋さんか……。話し出すと長くなるので、今日はやめておくが、一言でいえばそこのおやじさんが汗水流して、「俺が売りたいのはこの本」という主張している書店とでもいっておこう。
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by LiberaJoy | 2005-12-21 20:20 | book&magazine