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(速報)4対3で、ヤクルトを飲み込む

昨日の速報で、中日は強くなったかな「?」と書いた。
今日の試合でそれが、「!」に変わったことを確信した。
やはり、エース川上の気合いなのだろうか。各イニング1失点で乗り切ったところが、6回の同点に追いつくことにつながった。
今日のエース対決、東京ヤクルトの石川を打ち崩したところに大きな意味がある。
この同点劇場、「野球は二死から」を地でいった。
福留の二塁打から、一気に5人連続ヒットで3対3の同点に追いつく。
そして、逆転劇は7回裏。荒木の内野安打を井端がバントで送り、
福留のまさに「ラッキーな」(二塁ベースにあたる)ヒットで逆転。
こうなればあとは、安心して見ていられる。平井、岩瀬のリレーだ。
こういう風に「方程式」が書けるようになったのは、落合監督流に言えば「落ち着いてきた」ということになるのだろう。選手一人一人が仕事人だ。
立浪も代打できちんと仕事をしたし、あとは読売に勝ち越すことだ。
読売戦は、いいよ、2勝1敗で。よくばらないでいいからね。
今日は、NHKの衛星で中継したこともあり、職場の同僚の「?!?」視線を浴びながらも、テレビ観戦。

by LiberaJoy | 2006-04-26 21:28 | 野球