(速報)山本昌好投
今シーズン当面の首位攻防戦、中日讀賣戦。
勝ち越しで終わった。
三戦目をきちんと試合にした山本昌。
だてに、長く投げてはいない。
場面場面を締めた。
最多勝も獲った投球術には痺れた。
その時点で、何をすればいいかを熟知している。
清水を三振にとったところで、勝利投手の権利を保留して、
次の攻撃がどういう流れになるかを、
打線の奮起に託した。
昌の気持ちを受け取り、福留のタイムリー。
やはり、野球は流れだ。
最後は勝利の方程式、岡本、岩瀬で勝ち越しを勝ち取った。
by LiberaJoy | 2007-05-13 22:59 | 野球 | Comments(2)